旅の相棒たち

身の丈程が小旅行をする時の相棒たちです。旅先の中で、写真に出てくるのが彼らです。
ほとんどの場合はバイクでの移動ですが、家族が伴う場合は運転手は身の丈程だけなので、当然車となります。

 1.ブラック号(SKYWAVE 400 Limited) 鈴木さん製作による排気量400ccのビックスクーター。

skywave大型スクリーン&グリップヒーター付き、見た目おっさん仕様のスクーター。ただしETCを備えており、高速も休日であれば格安に走行可能。低重心でありトルクも程々あり、取り回しも楽チン。燃費も25km〜28km/L走りお財布にも優しく、何よりも大容量の収納スペースが、荷物も土産物も難なく積める嬉しさ。初代「私をどこかに連れて行って号」として、通勤&買い物&ツーリングと一番重宝しているバイク。唯一の欠点は、ツーリング先であまり相手にされないこと。(ド・ノーマル&おっさん仕様のせいか?)

 

 

 

 

2.ブラック2号(CB1300SB) 本田さん製作による排気量1300cc、ABS付きのビックバイク。

cb1300100馬力以上のパワーと低回転からの図太いトルクは、260kg超の車体とは思えないほどの軽快さを生み出す。パワーウエイトレシオだけで考えると、途轍もなく怖ろしいマシンである。(勿論、もっと凄いバイクは山ほどあるが) このブラック2号、セミカウルが程好い風を切る感覚をもたらしてくれ、高速を走っていても大変楽。峠道でも軽快さとコントロールのし易さから、バイクの楽しさを感じさせてくれる1台。但し、一度止まるとその車重は、紛れも無く260kg超。さらに扱いを間違えると、自分の墓石となる可能性あり。現在のところETCを付けていないので、高速走行回数は数えるくらい(下道専用・・・^_^;)。2代目「私をどこかに連れて行って号」は、「走りたい!」という時に満足感を与えてくれるバイク。

 

 

 

 

3.ホワイト号(MARK U 2.5グランデG) 豊田さん製作による排気量2500ccのセダン車。mark2

 

6気筒エンジン(山葉さん製作)の滑らかさと乗り心地の良さは満足。以前FF(系4WD)から乗り換えた関係で、ハンドリングの素直さには驚いたほど。ブラック号が来るまでは通勤車両としても活躍、勿論の事我が家族や両親を乗せ旅をする時は欠かせない車であるが、最近は歳を重ね更には13万Km超で各部分に支障が。 生涯燃費6.5km/Lという数値も、今時のECO全盛の時代においては、程遠い仕様。 あとどのくらい持つだろう・・・的なクルマになってしまった。

 

そういう意味では、主なバイクメーカーである鈴木・本田・山葉各社のエンジンは我が家にあるということで。 え?バイクの雄、川崎さんが居ないって?・・・・・ま、そのうちにでも。(^^ゞ

 

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